当院でのダイエット おすすめ体重計
当院でダイエットを始めるには
- 毎日の体重記録: アプリを使って毎日体重を記録し、グラフで変化を確認しましょう。
- ダイエット方法の動画: 医院の「ダイエット方法」の動画を見て、できそうなことから始めてみましょう。
- 1日5000歩以上: 毎日5000歩以上歩くことを目標にしましょう。
体重が減らなくなったら
- 新しい生活習慣を取り入れる
- GLP-1の使用を検討する (食欲を抑え、食習慣を変える効果があります)
目標体重達成後
- 新しい生活習慣を維持する
- GLP-1を使用している場合は、徐々に減量する
ダイエット中の注意点
- 水分をしっかり摂る
- マルチビタミンを摂取する
- 便秘にならないように注意する
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まずは、スマホアプリを活用して 1)ー3)を始めてみましょう。
当院では2週間に1回の通院で、ダイエットをサポートしています。(保険診療・自由診療)
1) 毎日体重をアプリに記録して、グラフで評価する (クリックしてInsragramへ)
体重が減少傾向か増加傾向か、株価のチャートのように、トレンドで評価しましょう。
<超お勧め体重計はこちら> ¥2,690
2) 当院の動画「ダイエット方法」を視聴して、取り組めそうなものから始めてみる
医学的に正しい方法のみを8分ほどのスライドショーでまとめました。
画像をクリックすると動画が始まります
3) アプリの「万歩計」で、1日の歩数を意識。1日合計 5,000歩以上を目標
それでも効果が不十分であれば、
4) 「ダイエット補助薬」を導入
5) 目標体重となったら、その時点での生活習慣を維持しながら「ダイエット補助薬」を減量していく
「ダイエット補助薬」の効果は、食欲が抑えられるので食生活の習慣を変えることができる、というものです。
体重は、「生活習慣」と「年齢」と「性別」で決まります。
「新しい食生活」で「新しい体重」が決まる、というわけです。
詳しくは「ダイエット論」で解説しています。
画像をクリックすると動画が始まります
痩せたい思いだけではなかなか痩せません、、、
- 痩せるときは「空腹時」つまり「飢餓状態」です。
- お腹が空いていない時は食べないようにしましょう。
- どうしても食べたくなったら、卵、肉など「タンパク質を中心に」食べましょう。
- あらかじめ食べる量を少なく設定しておくことが重要です。目の前にあるものは、なぜか残さず食べてしまいますので。
- しっかり水分を摂取し、マルチビタミンをサプリで補給して、さらに便秘に注意します。
<体重記録、推奨アプリ>
iPhone ヘルスケア( Apple:白に赤いハートマーク)
<お勧め体重計>
iPhone/Android専用アプリ「OMRON connect」対応モデル
体重を測定すると自動的にアプリへ記録が転送されます
<お勧め血圧計>
iPhone/Android専用アプリ「OMRON connect」対応モデル
血圧を測定すると自動的にアプリへ記録が転送されます
<万歩計、推奨アプリ>
iPhone ヘルスケア( Apple:白に赤いハートマーク)