ダイエット

まずは、スマホを活用して 1)ー3)を始めてみましょう。

当院では2週間に1回の通院で、ダイエットをサポートしています。(保険診療・自由診療)

 

1) 毎日体重をアプリに記録して、グラフで評価する (クリックしてInsragramへ)

体重が減少傾向か増加傾向か、株価のチャートのように、トレンドで評価しましょう。

<お勧め体重計>        HBF-228T

 

2) 当院の動画「ダイエット方法」を視聴して、取り組めそうなものから始めてみる

医学的に正しい方法のみを8分ほどのスライドショーでまとめました。

 

3) アプリの「万歩計」で、1日の歩数を意識。1日合計 5,000歩以上を目標

 

それでも効果が不十分であれば、

4) 「ダイエット補助薬」を導入

5) 目標体重となったら、その時点での生活習慣を維持しながら「ダイエット補助薬を減量していく

 

「ダイエット補助薬の効果は、食欲が抑えられるので食生活の習慣を変えることができる、というものです。

 

体重は、「生活習慣」と「年齢」と「性別」で決まります。

「新しい食生活」で「新しい体重」が決まる、というわけです。

詳しくは「ダイエット論」で解説しています。

 

痩せたい思いだけではなかなか痩せません、、、

  • 痩せるときは「空腹時」つまり「飢餓状態」です。
  • お腹が空いていない時は食べないようにしましょう。
  • どうしても食べたくなったら、卵、肉など「タンパク質を中心に」食べましょう。
  • あらかじめ食べる量を少なく設定しておくことが重要です。目の前にあるものは、なぜか残さず食べてしまいますので。
  • しっかり水分を摂取し、マルチビタミンをサプリで補給して、さらに便秘に注意します。

 

<体重記録、推奨アプリ>

iPhone   ヘルスケア( Apple:白に赤いハートマーク)

OMRON connect

その他のお勧めアプリのリストはこちら

 

<お勧め体重計>

HBF-228T

HN-300T2-JTW

iPhone/Android専用アプリ「OMRON connect」対応モデル

体重を測定すると自動的にアプリへ記録が転送されます

 

<お勧め血圧計>

HEM-7600T

HCR-750AT

iPhone/Android専用アプリ「OMRON connect」対応モデル

血圧を測定すると自動的にアプリへ記録が転送されます

 

<万歩計、推奨アプリ>

iPhone   ヘルスケア( Apple:白に赤いハートマーク)

その他のお勧めアプリのリストはこちら