まずは、1)ー3)から始めましょう

 

1) 毎日体重をアプリに記録して、グラフで評価する

2) 当院の動画「ダイエット方法」を視聴して、取り組めそうなものから始めてみる

クリックして動画を視聴

3) アプリの「万歩計」で、1日の歩数を意識。1日合計 5,000歩以上を目標

4) 体重が減りにくくなった時点で、新たな生活習慣の変更を追加、またはGLP-1を導入

5) 目標体重となったら、その時点での生活習慣を維持、またはGLP-1を減量していく

 

GLP-1 について

GLP-1の効果は、食欲が抑えられるので食生活の習慣を変えることができる、というものです。

まずGLP-1により体重を減少させて、1日2食や1回食事量の減量など、GLP-1により得られた新しい食生活の習慣を維持しましょう。このとき、しっかり水分を摂取し、マルチビタミンをサプリで補給して、さらに便秘に注意します。目標体重となったらGLP-1を減量、投与間隔を空けていって少しずつ空腹状態に慣れていき、GLP-1無しでも新しい食生活の習慣を維持することができるようになれば、ダイエット成功です。

体重は、「生活習慣」と「年齢」と「性別」で決まります。

「新しい食生活」で「新しい体重」が決まる、というわけです。

痩せたい思いだけではなかなか痩せません、、

痩せるときは「空腹時」です。

どうしても食べたくなったら、、肉など「タンパク質を中心に」食べましょう。

 

セマグルチド(オゼンピック、リベルサス)について

①未承認医薬品です
医薬品医療機器等法において、「2型糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、肥満治療目的での使用については現在までに承認されていません。


②入手経路について

国内で認可を受けた医薬品取扱業者より直接納入しています。③国内の承認医薬品の有無
国内で2型糖尿病治療薬として承認を受けていますが、「肥満治療」の効能・効果では承認されていません。
④諸外国における安全性などに係る情報
同一成分の注射製剤が、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)で肥満治療薬として承認されております。

 

チルゼパチド(マンジャロ)について

①未承認医薬品です
医薬品医療機器等法において、「2型糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、肥満治療目的での使用については現在までに承認されていません。

 

②入手経路について
国内で認可を受けた医薬品取扱業者より直接納入しています。

 

③国内の承認医薬品の有無
国内で2型糖尿病治療薬として承認を受けていますが、「肥満治療」の効能・効果では承認されていません。

 

④諸外国における安全性などに係る情報
同一成分の注射製剤が、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)で肥満治療薬として承認申請中(2023.7現在)となっております。

マンジャロの副作用はこちら

<体重記録、推奨アプリ>

iPhone   ヘルスケア( Apple:白に赤いハートマーク)

その他のお勧めアプリのリストはこちら

<お勧め体重計>

HBF-228T  iPhone/Android専用アプリ「OMRON connect」対応モデル

体重を測定すると自動的にアプリへ記録が転送されます

  ※<お勧め血圧計> HEM-7600T

<万歩計、推奨アプリ>

iPhone   ヘルスケア( Apple:白に赤いハートマーク)

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<ダイエット関連動画>

 

その他の参考動画リスト