福本医院のイラスト個展|キャラクターが生まれ、描き直された8か月
最終更新日 2026/9/13
■ この記事のポイント
- イノシシなのは、院長がイノシシ年生まれで、旅行先で置物を集めていたからです。
- 福本医院のブログで使っているキャラクターのイラストは、2026年9月13日時点で114点です。
- いのししのキャラクターが登場したのは2026年2月からです。
- 2026年2月から3月にかけて、旧「いの吉ファミリー」と今の一家が並んでいた時期があります。
- 絵の内容は、医院でできる検査が増えるのに合わせて変わってきました。
- 2026年9月に、9人全員を同じ条件で描き直しました。

こんにちは。大阪・心斎橋の福本医院です。
当院のブログには、いのししのキャラクターがよく登場します。診察を受けたり、健診結果に戸惑ったり、検査の機械を着けたりしています。
数えてみたら、ブログで使っている絵は114点ありました。1点ずつは記事の中の脇役ですが、並べてみると、この医院の8か月がそのまま映っていました。
今回は、その記録をご紹介します。
なお、この記事で示す月は、画像をWordPressに登録した月です。実際に描いた月とは一致しないことがあります。
なぜイノシシなのか
理由は単純で、院長がイノシシ年生まれだからです。
旅行に行くたびに、その土地のイノシシの置物を買って集めていました。医院のキャラクターを考えたとき、ほかの動物は候補に上がりませんでした。
2025年5月、MacBook Airを買い替えたのをきっかけに、ブログの制作を本格的に始めました。当時はChatGPTとGeminiを併用していて、記事に添える絵はChatGPTに作ってもらっていました。
ある日、Geminiに「イノシシをモチーフにしたキャラクターを作ってブログに使いたい」と相談しました。そこで生まれたのが、初代のいの吉ファミリーです。
ふたつの一家が並んでいた ― 2026年2月


いのししのキャラクターが登場したのは、2026年2月です。
最初に描かれたのは「いの吉ファミリー」でした。院長役のいの吉先生、その姪のいの子さん、看護師のいのかさん、受付のいいのさん、長老のいのじい。8人家族です。
ところが同じ2月に、今の一家も姿を見せています。LINEスタンプ用に描かれた3人組です。このときのドクターの名前は「いのぼ先生」でした。今の「ふくぼ先生」とは違う名前です。
2つの一家は、しばらく並んで存在していました。旧いの吉ファミリーの最後の1点(いのみさん)が登録されたのは3月です。きれいに切り替わったのではなく、重なりながら入れ替わっていきました。
入れ替わったのには理由があります。
初代のいの吉ファミリーは、正直なところ、あまり馴染みませんでした。そこで改めてGeminiに「くまモンのように愛されるキャラクターを作ってほしい」とお願いしました。そうして生まれたのが、2代目のいのっちファミリーです。
その後、LINEスタンプを作る過程で細かい調整が入り、仲間も少しずつ増えて、今の姿になりました。
いの吉ファミリーの姿は、キャラクター紹介の記事の末尾に今も残しています。
いのっち一家が動き出す ― 2026年3月


3月の18点で、今の一家が診療の場面に出てくるようになります。
ふくぼ先生が診断書を書いている絵。いのぱぱが胸部レントゲンを撮っている絵。リリー看護師がいのねえに皮下注射をしている絵。いのっちが健診結果を見て困った顔をしている絵。
この月から、キャラクターは「立っているだけの絵」ではなくなりました。何かをしている場面の絵に変わっています。
検査が絵になる ― 2026年4〜5月


4月と5月で33点。この2か月の絵には、はっきりした特徴があります。検査の機械が描き込まれるようになったのです。
ふくぼ先生が小型のポケットエコーを当てている絵。リリー看護師が心電図の機器を胸に装着している絵。いのぱぱがCPAPのマスクを着けて眠っている絵。腕時計型の機器で脈を見ている絵。
絵の変化は、医院でできることの変化とそのまま重なっています。新しい検査を始めると、その場面の絵が要る。だから描かれる。そういう順番でした。
いちばん描かれた月 ― 2026年6月


26点。この8か月でいちばん多い月です。
新しくいのにいが加わりました。いのぱぱの会社の後輩という設定です。発熱や胃腸炎の場面で登場しています。
テーマも広がりました。心腎代謝症候群の段階を示した図、子宮頸がんワクチン、妊活前の抗体検査、動悸を止めるバルサルバ法。文章だけでは伝わりにくいものほど、絵の出番が増えました。
この月には、院長が週刊現代に掲載されたことをふくぼ先生が知らせる絵もあります。
いまの姿 ― 2026年9月



9月に、9人全員を同じ条件で描き直しました。
白背景、正面、同じ大きさ。9人が並んだときに背の高さや体型の比が揃うようにしています。これが現在の公式の姿です。
いのすず(高校1年生)といのにいが新しく加わり、名前の表記も「いの麗」から「いのれえ」に統一しました。
まとめ
114点を並べてみて分かったのは、絵が医院の記録になっていたということでした。
どの月にどの検査を始めたか。どのテーマを説明する必要が出てきたか。家族が何人になったか。そういうことが、絵の側に残っていました。
これからも、キャラクターたちと一緒に健康の話をお届けします。ブログで見かけたら、その絵がいつ描かれたものか、少しだけ思い出していただけるとうれしいです。
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福本医院(大阪市中央区・心斎橋)
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この記事の監修
福本医院
院長 福本 淳
内科・循環器内科
平成9年 神戸大学医学部医学科卒
医学博士
循環器専門医(登録番号15490)

























