鉄欠乏性貧血とは|疲れ・動悸・息切れの原因・検査・治療を循環器専門医が解説
こんな症状はありませんか?
- なんとなく疲れやすい、体がだるい
- 少し動いただけで動悸がする
- 階段や坂道で息切れする
- 立ちくらみやめまいがある
- 健診で「貧血ぎみ」「ヘモグロビンが低い」と言われた
- 顔色が悪いと言われる、爪が割れやすい
ひとつでも心当たりがあれば、その背景に「鉄欠乏性貧血(てつけつぼうせいひんけつ)」が隠れているかもしれません。貧血の中でもっとも多いのがこのタイプで、特に月経のある女性に多くみられます。
一方で、動悸や息切れは心臓の病気でも起こる症状です。「貧血だと思っていたら不整脈だった」「不整脈を心配して受診したら鉄不足だった」ということも珍しくありません。だからこそ、循環器内科できちんと切り分けることに意味があります。
この記事のポイント
- 鉄欠乏性貧血は、鉄が足りずヘモグロビンが十分に作れなくなり、全身が酸素不足になる状態です
- 疲れ・動悸・息切れ・めまいなど、一見ばらばらな症状の共通の原因になり得ます
- ヘモグロビンが正常でも、鉄の貯金(フェリチン)だけが減っている「鉄が足りない一歩手前」の状態があります
- 成人、とくに男性や閉経後の女性では、出血の原因(胃・腸の病気など)が隠れていないかの確認が大切です
- 食事の工夫と鉄剤で改善が見込めます。まずは採血で「本当に鉄が足りないのか」を確かめることが第一歩です

貧血とは、鉄欠乏性貧血とは
貧血とは、血液の中で酸素を運ぶ赤血球の中にあるヘモグロビンが減り、全身に酸素を届ける力が落ちた状態のことです。ヘモグロビンは鉄を材料にして作られます。お饅頭にたとえると、鉄は中身の「あんこ」。あんこが足りないと、いくら皮を用意してもきちんとした中身が作れません。これが鉄欠乏性貧血です。
貧血かどうかは、採血のヘモグロビン濃度(Hb)で判断します。世界保健機関(WHO)の目安では、成人男性でHb13g/dL未満、成人女性で12g/dL未満、妊婦では11g/dL未満が貧血の目安とされています。貧血にはいくつか種類がありますが、その中で最も多いのが鉄欠乏性貧血です。日本では頻度が高く、とくに月経のある年代の女性に多くみられます。
貧血はゆっくり進むことが多いため、体が慣れてしまい、Hbがかなり下がるまで自覚しにくいのが特徴です。一般にHbが7〜8g/dL程度まで低下すると症状が目立つことが多くなりますが、年齢や心臓の状態、進行の速さによって症状の出方には個人差があります。
どんな症状が出るのか
酸素が全身にいきわたりにくくなるため、症状は全身に及びます。
体の症状としては、疲れやすさ・だるさ、動悸、息切れ、めまい・立ちくらみ、頭痛、肩こり、顔色の悪さなど。鉄そのものの不足に関係する症状として、爪がスプーンのように反り返る・薄く割れやすくなる、口の端が切れる(口角炎)、舌がヒリヒリする(舌炎)、飲み込みにくさ、氷を無性に食べたくなる(氷食症)などがみられることもあります。
これらは「なんとなく不調」として片づけられやすく、原因がはっきりしないまま放置されがちです。動悸・息切れ・めまいといった症状は循環器の病気でもみられるため、当院では心臓の評価とあわせて、その裏に鉄欠乏がないかも確認しています。
原因は大きく4つ
鉄欠乏は、鉄の「失いすぎ」「摂り足りない」「吸収できない」「必要量が増える」の4つに分けて考えると整理しやすくなります。
鉄を失う(喪失)。もっとも多い原因です。女性では月経がその代表で、経血が多い方ほど不足しやすくなります。見落としてはならないのが消化管からの出血で、胃・十二指腸潰瘍、痔、そして胃がん・大腸がんなどが背景にあることがあります。
摂り足りない(摂取不足)。極端なダイエット、偏った食事、菜食に偏った食生活などで起こります。
吸収できない(吸収障害)。胃の手術後や、胃酸の分泌を抑える薬(PPI=プロトンポンプ阻害薬など)の長期使用などで鉄の吸収が落ちることがあります。
必要量が増える(需要増大)。成長期、妊娠・授乳期は鉄の必要量が増え、相対的に不足しやすくなります。
ここで大切なのは、鉄欠乏性貧血は「病名」であると同時に「結果」でもあるということです。とくに男性や閉経後の女性で鉄欠乏がみつかった場合は、どこかで出血していないか、その原因を確かめることが治療と同じくらい重要になります。鉄剤を飲んで数値を上げるだけでは、隠れた病気を見逃すおそれがあるからです。
検査でわかること:フェリチンと「鉄が足りない一歩手前」

鉄欠乏性貧血で調べる主な採血項目と、鉄欠乏のときの変化。フェリチンは体内の鉄の貯金を反映します。基準値は検査機関により異なります。(福本医院)
貧血の有無はHbでわかりますが、「なぜ貧血なのか」「鉄が足りているのか」を知るには、もう少し詳しい採血が役立ちます。
赤血球の大きさ(MCV)が小さめ(小球性)で、色が薄い(低色素性)場合は、鉄欠乏性貧血が疑われます。さらに、血液中の鉄(血清鉄)、鉄を運ぶ力(TIBC=総鉄結合能)、その埋まり具合(TSAT=トランスフェリン飽和度)、そして体の中の鉄の貯金を映す「フェリチン」を測ることで、鉄の状態を立体的に評価できます。
鉄欠乏性貧血では、血清鉄が下がり、TIBCが上がり、TSATが下がり、フェリチンが下がる、という特徴的なパターンを示します。下の図で、各項目が鉄欠乏のときにどう動くかを整理しました。
このうち、体の鉄の貯金を反映するのがフェリチンです。ヘモグロビンが基準内でも、フェリチンだけが低いことがあります。健診や採血で「フェリチンが低い」と言われた場合は、まさにこの状態、つまり鉄の貯金が減っているサインかもしれません。これは「貧血にはなっていないけれど、鉄の貯金が底をつきかけている」状態で、医学的には鉄欠乏(英語でIron deficiency without anemia)と呼ばれます。一般には「隠れ貧血」と表現されることもあります。この段階でも、疲れやすさや動悸などの不調が出ることがあり、早めに気づいて対処できるのが利点です。
フェリチンの数値は、鉄欠乏を疑うおおまかな目安として次のように考えます。正常値そのものというより、「鉄が足りていないかを見極めるための目安」として捉えてください。
- 12ng/mL未満:鉄欠乏が強く疑われます
- 12〜30ng/mL程度:鉄欠乏の可能性があります
- 30ng/mL以上:多くの場合、鉄欠乏の可能性は低いと考えられます(ただし炎症や慢性疾患があるときはこの限りではありません)
ただし注意点があります。フェリチンの基準値は検査機関によって多少異なります。また、フェリチンは炎症や感染、肝臓の状態などで高くなる性質があり、体の中で炎症が起きているときは、鉄が足りなくても数値が正常〜高めに見えてしまうことがあります。このため、フェリチンだけでなく、症状や他の項目とあわせて総合的に判断します。数値の解釈は自己判断せず、医療機関でご相談ください。
当院では、必要に応じてフェリチンなど鉄代謝の検査も行い、貧血の有無だけでなく「鉄の貯金」まで含めて確認しています。
循環器内科として知っておいていただきたいこと
ここからは、少し専門的な話になります。鉄欠乏は、実は心臓の分野でも近年とても重視されているテーマです。
心不全や慢性腎臓病(CKD)のある方は、しばしば鉄欠乏を合併します。心不全やCKDは体の中で慢性的な炎症が起きている状態のため、フェリチンが見かけ上高くなりやすく、通常の「12ng/mL未満」といった目安では鉄欠乏を見逃してしまいます。そこで心不全の分野では、フェリチンが100ng/mL未満、あるいは100〜300ng/mLでTSATが20%未満のときに鉄欠乏と判断し、鉄の補充を検討する、という一段きめ細かい基準が使われます。
なぜここまで重視されるのか。心不全のある方に鉄を補うと、症状や生活の質、運動する力が改善し、心不全による入院が減る可能性が、複数の大規模な臨床研究で示されてきたからです。急性心不全後の患者を対象としたAFFIRM-AHF試験(Lancet, 2020)、英国で行われたIRONMAN試験(Lancet, 2022)、そして最新のFAIR-HF2試験(JAMA, 2025)などがその代表です。こうした積み重ねを受けて、米国(2022年 ACC/AHA/HFSAガイドライン)と欧州(2023年 ESCガイドライン)はいずれも、鉄欠乏を伴う症状のある心不全(左室駆出率が低下したタイプ)の患者に、静脈注射による鉄剤の投与を推奨しています。
なお、これらの研究や推奨は「静脈注射による鉄補充」に関するもので、専門的な管理のもとで行われる治療です。当院は外来で、内服の鉄剤や食事の見直しを中心に対応しています。ここでお伝えしたいのは、鉄欠乏は「貧血の一種」にとどまらず、心臓の状態にも関わる、循環器として見逃せないテーマだということです。動悸や息切れで受診された方の背景に鉄欠乏がみつかることもあり、当院ではその両面から評価しています。
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食事と治療
治療の基本は、不足している鉄を補い、原因があればそれに対処することです。
食事でとる鉄には、肉や魚に多く吸収されやすい「ヘム鉄」と、野菜・豆・卵などに含まれ吸収がやや劣る「非ヘム鉄」があります。鉄を多く含む食品には、レバー、赤身の肉、かつお・まぐろ、あさりなどの貝類、ほうれん草や小松菜、大豆製品などがあります。非ヘム鉄はビタミンC(野菜・果物)と一緒にとると吸収が高まります。バランスのよい食事が基本で、特定の食品だけに偏らないことが大切です。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、鉄の栄養状態をみる指標としてフェリチンが重視されるようになり、非ヘム鉄の吸収率は体の鉄の充足度によって変わる(足りないときほど吸収が高まる)という考え方が反映されています。体は必要に応じて吸収量を調整しているのです。
食事だけで追いつかないときは、鉄剤(内服薬)を使います。フェリチンの回復には時間がかかるため、Hbが戻った後もしばらく続けて、鉄の貯金を十分に回復させることが再発予防のうえで重要です。市販のサプリメントは手軽ですが、貧血の原因が別にある場合に発見が遅れることがあるため、まずは医療機関で原因を確かめることをおすすめします。
処方される鉄剤にはいくつか種類があります
治療に使う内服の鉄剤には、鉄の「型」(二価鉄・三価鉄)や製剤の作り(徐放性かどうか)が異なるものがあります。どれを使うかは、胃腸症状の出やすさ、飲みやすさ、ほかの持病などをふまえて医師が選びます。代表的なものを紹介します。
フェロミア(クエン酸第一鉄ナトリウム)。二価鉄の標準的な鉄剤で、鉄欠乏性貧血の治療で広く使われます。胃酸の影響を受けにくく比較的胃にやさしいとされ、錠剤のほか顆粒もあります。
フェロ・グラデュメット(乾燥硫酸鉄)。鉄をゆっくり放出する徐放性の錠剤です。鉄の含有量が多く1日1回で済むことが多いため続けやすい一方、噛まずに十分な水で飲む必要があります。
リオナ(クエン酸第二鉄水和物)。三価鉄の薬です。もともとは慢性腎臓病(CKD)に伴う高リン血症の治療薬ですが、鉄欠乏性貧血にも適応があります。一般的な鉄剤(二価鉄)で吐き気や胃の不快感などの胃腸症状が強く、内服を続けるのが難しい場合に、選択肢のひとつとなることがあります。
薬の値段(薬価。公定価格の目安で2026年時点)は、フェロミア錠50mgとフェロ・グラデュメット錠105mgがいずれも1錠6.3円、リオナ錠250mgが1錠70.40円です。1日あたりの目安ではフェロミアが約13〜25円、フェロ・グラデュメットが約6〜13円、リオナが約141〜282円で、実際の窓口負担はこの1〜3割です。ただし薬は値段だけで選ぶものではなく、効果・副作用・飲みやすさ・持病を総合して決めます。自己判断で選んだり中断したりせず、主治医にご相談ください。
こんな時は受診をおすすめします
- 健診で貧血やヘモグロビンの低下を指摘された
- 健診や採血で「フェリチンが低い」と言われた
- 疲れ・動悸・息切れ・めまいが続いている
- 月経の量が多く、貧血を繰り返している
- 市販の鉄サプリを飲んでも改善しない
- 男性や閉経後で、貧血を指摘された(出血源の確認が必要なことがあります)
当院では、ヘモグロビンだけでなくフェリチンなど鉄代謝も評価し、必要に応じて心電図や心エコーなど循環器の検査も組み合わせながら、動悸・息切れの原因を総合的に診断しています。貧血なのか、心臓の病気なのか、あるいは両方なのかを見極めたうえで、患者さん一人ひとりに合った治療をご提案します。「気のせい」で片づけず、まずはご相談ください。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 鉄欠乏性貧血は放っておいても自然に治りますか? 原因(月経過多や出血など)が続いている限り、自然に治ることは期待しにくいです。原因への対処と鉄の補充が必要です。
Q2. 鉄剤にはどんな副作用がありますか? 吐き気、胃のむかつき、便秘や下痢、腹痛などが比較的よくみられます。つらいときは、飲む時間や剤形を調整することで続けやすくなることがあるため、自己判断で中止せずご相談ください。
Q3. 鉄剤を飲むと便が黒くなりました。大丈夫ですか? 鉄剤による便の黒色化はよくある反応で、多くは心配いりません。ただし、出血による黒い便(タール便)との区別が必要なこともあるため、気になる場合は医師にお伝えください。
Q4. 鉄剤は食前と食後、どちらがよいですか? 一般に空腹時のほうが吸収は良いとされますが、胃の症状が出やすい方は食後でもかまいません。続けられることが何より大切です。
Q5. 市販の鉄サプリメントでも良いですか? 軽い不足の補助にはなり得ますが、貧血の背景に病気が隠れていることがあります。まずは採血で原因を確かめたうえで使うのが安心です。
Q6. コーヒーやお茶は飲んでも大丈夫ですか? お茶やコーヒーに含まれるタンニンは、非ヘム鉄の吸収をやや妨げるとされます。神経質になりすぎる必要はありませんが、鉄剤や食事のすぐ前後は控えると無難です。
Q7. 鉄が多い食べ物は何ですか? レバー、赤身肉、かつお・まぐろ、あさりなどの貝類、ほうれん草、小松菜、大豆製品などです。ビタミンCと一緒にとると吸収が高まります。
Q8. 月経の量が多いと貧血になりやすいですか? はい。月経過多は女性の鉄欠乏性貧血のもっとも多い原因のひとつです。量が多い、レバー状のかたまりが出るなどがあれば、婦人科的な原因の確認も検討します。
Q9. 妊娠中の貧血が心配です。 妊娠中は鉄の必要量が増え、貧血になりやすい時期です。お母さんだけでなく赤ちゃんにも関わるため、健診での貧血の指摘は放置せず、指示に従って対応してください。
Q10. 男性や閉経後の女性でも鉄欠乏になりますか? なります。ただしこの年代では月経による喪失がないため、消化管出血など別の原因が隠れていないかの確認がとくに重要です。
Q11. フェリチンとは何ですか?なぜ測るのですか? フェリチンは体内の鉄の「貯金」を映す数値です。ヘモグロビンが正常でも、貯金が減っていれば早めに対処できるため、測る意義があります。
Q12. ヘモグロビンは正常なのに「鉄不足」と言われました。なぜですか? 貧血になる前の段階、つまりフェリチン(鉄の貯金)が減っている状態です。医学的には鉄欠乏(Iron deficiency without anemia)、一般には「隠れ貧血」と呼ばれることがあります。
Q13. 鉄の点滴(静脈注射の鉄剤)はどんな時に使いますか? 内服がどうしても続けられない、吸収が悪い、早く補いたい、といった場合に、専門的な管理のもとで検討される治療です。心不全に伴う鉄欠乏などで用いられることがあります。適応は医師が判断します。
Q14. 鉄剤はどのくらいの期間飲む必要がありますか? ヘモグロビンが戻っても、鉄の貯金(フェリチン)が十分に回復するまで数か月続けることが多いです。途中でやめると再発しやすくなります。
Q15. スポーツをよくするのですが、貧血になりやすいですか? 運動量が多い方は、汗や消化管からの微小な鉄の喪失などで鉄が不足しやすいことがあります(いわゆるスポーツ貧血)。疲れやパフォーマンス低下が続くときは一度採血をおすすめします。
Q16. 鉄剤を飲むと便秘になりますか? 鉄剤では便秘や下痢など、お通じの変化がよくみられます。便秘が気になるときは、水分と食物繊維をふだんより意識するとやわらぐことがあります。それでもつらい場合は、我慢して続けず、薬の種類や飲み方を調整できることがあるのでご相談ください。
Q17. フェリチンだけが低い場合も、治療した方がよいですか? 貧血(ヘモグロビンの低下)がなくても、フェリチンが低く、疲れやすさや動悸などの症状がある場合は、鉄を補うことで体調が改善することがあります。治療するかどうかは、症状・数値・背景にある原因をふまえて医師が判断します。まずは採血で状態を確かめましょう。
Q18. 鉄剤を飲んだあと、コーヒーは何時間あければよいですか? 明確な決まりはありませんが、鉄剤の前後1時間ほどはコーヒーやお茶を控えると無難とされています。とはいえ神経質になりすぎる必要はなく、続けやすさを優先してかまいません。
Q19. 鉄剤は毎日飲む方がよいですか? 以前は毎日の服用が一般的でしたが、最近は副作用の軽減や吸収効率の観点から、1日おきの隔日投与が選ばれる場合もあります。飲み方は自己判断せず、主治医の指示に従ってください。
参考文献
- 日本鉄バイオサイエンス学会編『鉄欠乏性貧血の診療指針』第1版、フジメディカル出版、2024年
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書、2024年
- World Health Organization. Guideline on haemoglobin cutoffs to define anaemia in individuals and populations. Geneva: WHO; 2024.
- Camaschella C. Iron-Deficiency Anemia. N Engl J Med. 2015;372(19):1832-1843.
- Lopez A, Cacoub P, Macdougall IC, Peyrin-Biroulet L. Iron deficiency anaemia. Lancet. 2016;387(10021):907-916.
- Camaschella C. Iron deficiency. Blood. 2019;133(1):30-39.
- Ponikowski P, et al. (AFFIRM-AHF). Lancet. 2020.
- Kalra PR, et al. (IRONMAN). Lancet. 2022.
- Anker SD, et al. (FAIR-HF2 DZHK05). JAMA. 2025.
- McDonagh TA, et al. 2023 Focused Update of the 2021 ESC Guidelines for the diagnosis and treatment of acute and chronic heart failure. Eur Heart J. 2023.
- Heidenreich PA, et al. 2022 AHA/ACC/HFSA Guideline for the Management of Heart Failure. J Am Coll Cardiol. 2022;79(17):e263-e421.
福本医院は大阪市中央区南船場にある内科・循環器内科です。
心斎橋、長堀橋、本町、四ツ橋から徒歩圏内にあり、新町・堀江・立売堀をはじめ大阪市西区からも多くの患者様にご来院いただいております。
動悸、不整脈、胸痛、息切れ、高血圧などでお困りの方は、心電図、ホルター心電図、心エコー検査などを活用しながら診療を行っております。気になる症状がある方や、健康診断で異常を指摘された方はお気軽にご相談ください。
この記事の監修
福本医院
院長 福本 淳
内科・循環器内科
平成9年 神戸大学医学部医学科卒
医学博士
循環器専門医(登録番号15490)
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