息切れ・むくみは心不全のサイン?|見逃してはいけない初期症状と最新治療【心斎橋 福本医院】
■ この記事のポイント
- 心不全とは、心臓が悪いために息切れやむくみが起こる状態のことで、病名ではなく心臓の弱りを表す言葉です
- 症状が出る前から段階があります。危険因子だけの段階をA、心臓に変化が出た段階をBと呼び、ここで手を打てます
- 心臓の動きが保たれていても心不全になります。「エコーで動きは正常」=心不全ではない、とは言えません
- 外来では、BNPが35pg/mL以上、NT-proBNPが125pg/mL以上を目安に心不全を疑って調べます
- 薬は組み合わせて使います。2025年の改訂で、動きが保たれた心不全にも使える薬が増えました
<診察室から> 30秒でわかる心不全


いのばあ「最近、駅の階段で息が切れるようになったんよ。年のせいやと思ってたけど……」
ふくぼ先生「『年齢のせいかな』と思う変化の中に、心臓からのサインが隠れていることがあります」
心不全は、心臓が弱って全身に血液を送りきれなくなった状態です。 病名ではなく、いろいろな心臓の病気の行き着く先を指す言葉です。
症状が出る前から段階があります。 高血圧や糖尿病があるだけの段階、心臓に変化が出てきたけれど症状はない段階、そして息切れやむくみが出る段階へと進みます。前の2つの段階で見つかれば、進行を遅らせる手があります。
心臓の動きが正常でも心不全になります。 心エコーで「動きは良い」と言われても、心臓が硬くなって血液をうまく受け入れられないタイプがあります。
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心不全とは ― 学会の定義から
日本循環器学会と日本心不全学会は、2025年の『心不全診療ガイドライン』の中で、患者さん向けの定義をこう定めています。
心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気です
(日本循環器学会/日本心不全学会「2025年改訂版 心不全診療ガイドライン」表3)
この記事のタイトルにある「息切れ」と「むくみ」は、学会の定義そのものに書かれている言葉です。 それだけ代表的なサインだということです。
「だんだん悪くなり、生命を縮める」という部分に驚かれるかもしれません。ただ、これは何もしなければという前提の説明です。心不全は突然始まるものばかりではなく、その前から高血圧などの危険因子や、心臓の静かな変化が何年も続いていることがあります。途中の段階で見つけて手を打てるということでもあります。
なお、2025年の改訂で、ガイドラインの名前から「急性・慢性」が外れました。 学会は理由をこう説明しています ―「急性期からの切れ目のない治療の重要性と、急性期と慢性期の明確な区別が困難であることを鑑み」。救急車で運ばれるような心不全と、外来に通いながら付き合う心不全は、別々のものではなく地続きだという考え方です。
こんな症状はありませんか
以下に1つでも当てはまる方は、一度ご相談ください。
- 階段や坂道で、以前より息切れするようになった
- 横になると息苦しい(起座呼吸)
- 夜中に息苦しくて目が覚める、咳が出る
- 夕方に足がむくむ、靴がきつい
- 数日で2〜3kg以上、体重が増えた
- 息切れと同時に動悸がする、脈が速い
- 息切れとともに胸の圧迫感がある
- 息切れとともに、めまいや失神がある
- 息切れとともに、強い疲労感が続く

いのばあ「最近、足がむくんでだるいの…これ大丈夫かしら?」
大切なのは「いつもと違う」という感覚です。 去年は上れた階段で立ち止まるようになった、靴下の跡が夕方に残るようになった。そうした変化は、ご本人がいちばん早く気づけます。
とくに注意していただきたいのは、次のような方です。 高血圧や糖尿病がある方、50歳以上の方、心臓の病気を指摘されたことがある方、最近急に体力が落ちたと感じる方。心不全は高齢の方に多い病気ですが、危険因子のある方では年齢が若くても起こります。
心不全は「なってから」の病気ではありません
まだ症状がない段階から、手を打てます。 ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。
ガイドラインは、心不全を4つのステージに分けています。がんの「ステージ」とは意味が違い、進行度ではなく「どの段階にいるか」を示すものとお考えください。

| ステージ | どんな状態か |
| A|心不全リスク | 高血圧・糖尿病などの危険因子があるが、心臓の異常も症状もない |
| B|前心不全 | 症状はないが、心臓の構造・機能の変化や、BNPの上昇がある |
| C|症候性心不全 | 息切れ・むくみなどの症状がある |
| D|治療抵抗性心不全 | 確立された治療を行っても症状が残る |
ステージAとBは、まだ心不全ではありません。 ここが誤解されやすいところです。ステージAは「心不全になりやすい条件がそろっている」という意味であり、ステージBは「心臓に変化は出てきたけれど、症状はまだない」という意味です。
ステージBかどうかは、心エコーや血液検査でわかります。 健診で心電図の異常を指摘された方、心エコーで「壁が厚い」「少し動きが落ちている」と言われた方は、この段階にあたる可能性があります。健康診断で「心電図の異常」を指摘されたらもあわせてご覧ください。
AとBのうちに見つかれば、Cへ進むのを遅らせることができます。 血圧を下げる、糖尿病を治療する、お酒を控える、体重を管理する ― 特別なことではありません。ただ、症状がないうちは動機を持ちにくいのも事実です。「いま何段目にいるか」を知ることが、続ける理由になります。
心臓の動きで分けると3つ(+1つ)
この略語を覚える必要はありません。 ただ、検査の結果や紹介状に出てくる言葉なので、意味だけ知っておくと役に立ちます。
心臓は、左心室という部屋にたまった血液を全身へ送り出しています。1回の拍動で、たまった血液の何%を送り出せるか ― これを左室駆出率(LVEF)といい、心エコーで測ります。

| 分類 | LVEF |
| HFrEF|LVEFが低下した心不全 | 40%以下 |
| HFmrEF|軽度低下した心不全 | 41〜49% |
| HFpEF|LVEFが保たれている心不全 | 50%以上 |
送り出す割合が保たれていても、心不全になることがあります。 これがHFpEFです。心臓が硬くなって血液をうまく受け入れられず、行き場を失った血液が肺や足にたまります。心エコーで「動きは正常です」と言われた方でも、息切れやむくみがあれば心不全を疑います。 高齢の方、女性、高血圧のある方に多いタイプです。
もう一つ、2025年の改訂で新しく設けられた区分があります。 HFimpEF(LVEFが改善した心不全)といい、以前40%以下だった方が、治療によって10ポイント以上改善し、40%を超えた状態を指します。治療で心臓の動きが戻ることがある、という事実に名前が付きました。ただし、改善しても心不全そのものが治ったという意味ではありません。 薬をやめると再び低下することが知られているため、改善した後も治療は続けます。
この分類は、重症度の順番ではありません。 タイプの違いであり、どの薬を選ぶかが変わります。
検査でわかること
血液検査(BNP・NT-proBNP)
BNPは、心臓に負担がかかったときに血液中で増える物質です。NT-proBNPは、同じように心臓への負担を調べる検査で、どちらか一方を測ります。
ガイドラインは、心不全が疑われる方にこの検査を行うことを、最も強い推奨(推奨クラスI・エビデンスレベルA)としています。外来での目安は次のとおりです。
| 検査 | 外来での目安 |
| BNP | 35 pg/mL 以上 |
| NT-proBNP | 125 pg/mL 以上 |
※入院中や、心不全が悪化しているときの判断にはBNP 100 pg/mL、NT-proBNP 300 pg/mLという別の基準が用いられます。外来で健診結果と照らす場合は、上の表の値をご覧ください。
この値を超えたら心不全、というものではありません。「心不全を疑って、心エコーなどで詳しく調べる」という線引きです。
BNPが上がるのは、心不全だけではありません。 高齢であること、貧血、腎機能の低下、肺炎やCOPDなどの肺の病気、睡眠時無呼吸、甲状腺の病気、不整脈でも上がります。健診で高いと言われても、すぐに心不全と決まるわけではありません。貧血や腎臓が気になる方は、鉄欠乏性貧血とは、慢性腎臓病(CKD)とはもご覧ください。
逆に、低く出てしまう場合もあります。 よく知られているのは肥満です。体重が多い方ではBNPが実際より低めに出るため、「正常だから心不全ではない」と言い切れないことがあります。ダイエットの基本もあわせてどうぞ。
心エコー検査
超音波で心臓を見る検査です。LVEFの測定、心臓の壁の厚さ、弁の動き、心臓の中の圧の推定まで、痛みなく15〜20分ほどで調べられます。心不全の診断で中心になる検査です。
心電図・ホルター心電図
不整脈、過去の心筋梗塞の跡、心臓の肥大などを調べます。息切れの背景に心房細動が隠れていることは少なくありません。Apple Watchで不整脈・睡眠時無呼吸の通知が来たら?で、長時間の記録についてご説明しています。
胸部レントゲン・その他の血液検査
肺に水がたまっていないか、心臓が大きくなっていないかを確認します。あわせて、腎機能、貧血、鉄の状態(フェリチンなど)、甲状腺機能も調べます。鉄が足りないと息切れやだるさが強く出やすいためです。
重症度の評価(NYHA分類)
息切れによって、日常生活がどの程度制限されているかを4段階で表すものです。「平地を歩いても息が切れるか」「階段を上ると切れるか」といった、生活に即した尺度です。治療の効果を見るときの物差しになります。
治療 ― 薬は「組み合わせ」で効きます
心不全の薬は、1つで効かせるのではなく、働き方の違う薬を少量ずつ組み合わせて使います。LVEFが低下した心不全(HFrEF)では、次の4系統が基盤になります。
- ACE阻害薬/ARB(ARNIを含む) ― 心臓や血管への負担を減らす
- β遮断薬 ― 心拍数を抑え、心臓を休ませる
- MRA ― 余分な水分と塩分の排出を助け、心臓の線維化を抑える
- SGLT2阻害薬 ― もともと糖尿病の薬でしたが、心不全そのものに効くことがわかりました
海外の総説では、この4系統を「Fantastic Four(4本柱)」と呼びます(Bauersachs J. Eur Heart J. 2021)。呼び名として広く使われていますが、日本のガイドライン本文にこの表記はありません。4つそろって効果が高まるという考え方が要点です。
すべてを最初から使うわけではありません。 血圧、脈拍、腎機能、カリウム値を見ながら、少量から始めて増やしていきます。「薬が多い」と感じられるかもしれませんが、それぞれ役割が違います。
動きが保たれた心不全(HFpEF)の治療は変わりました
長く「効く薬がない」とされてきた領域ですが、2025年の改訂で大きく変わりました。ガイドラインは、禁忌のないすべての症候性HFpEFの方に、SGLT2阻害薬(エンパグリフロジンまたはダパグリフロジン)を推奨しています。
あわせて、フィネレノンという薬が心不全の病名で使えるようになりました。 MRAの一種で、FINEARTS-HF試験の結果をもとに、日本では2025年12月に慢性心不全への使用が承認されています。ただし条件があり、LVEFが40%以上の方で、心不全の標準的な治療を受けていることが前提です。すべての方が対象になるわけではありません。 適応があるかどうかは、心エコーの結果と現在のお薬を見て判断します。
肥満を伴う心不全と、GLP-1受容体作動薬
肥満を伴うHFpEFの方で、セマグルチドやチルゼパチドといったGLP-1関連の薬が症状や運動能力を改善したという報告があります(STEP-HFpEF DM、SUMMIT)。ただし、これらの薬は日本では心不全の病名では処方できません。 2型糖尿病や肥満症といった、それぞれの適応の範囲で使う薬です。減量そのものが心臓の負担を減らすという点は確かなので、体重が課題になっている方には、その入り口としてご相談いただけます。
日常でできること
体重を毎日測ってください。 心不全の管理で、いちばん役に立つ習慣です。朝、起きてトイレを済ませた後、同じ条件で測って記録します。数日で2〜3kg増えたときは、体に水がたまってきたサインです。むくみや息切れが出る前に気づけます。
塩分を控えめに。 塩分は水分を体に引き込みます。日本高血圧学会は1日6g未満を勧めており、心不全でも減塩は基本です。いきなり完璧を目指す必要はありません。汁物を1日1杯までにする、麺類のつゆを残す ― この2つだけでも変わります。加工食品、漬物、丼物に塩分が多く含まれます。
体を動かしてください。 心不全があると安静にしたほうがよいと思われがちですが、症状が安定していれば、適度な運動はむしろ勧められます。 目安は「会話ができる強さ」です。有酸素運動とは?で具体的な始め方をご説明しています。どこまで動いてよいかは、状態によって違います。始める前に一度ご相談ください。
お酒とたばこ。 大量の飲酒は心筋を直接傷めます。喫煙は血管を傷め、心不全の背景にある病気のほとんどを悪化させます。
気持ちの落ち込みも、心不全の経過に影響します。 不安や抑うつは、再入院や心血管の病気の増加と関係することが知られています。眠れない、気分が沈むといったことがあれば、遠慮なくお話しください。
心不全の原因になる病気
心不全は「結果」です。その手前に、必ず原因があります。
高血圧 ― 最も多い背景です。高い圧に逆らって血液を送り出すうちに心臓の筋肉が厚くなり、やがて硬くなって血液を受け入れにくくなります。HFpEFの主要な原因です。高血圧はどこまで下げるべき?で詳しくご説明しています。
心筋梗塞・狭心症 ― 心臓の筋肉に酸素が届かなくなり、動きが落ちます。胸の症状については胸の痛み(胸痛)の原因とは?をご覧ください。
弁膜症 ― 心臓の弁がうまく開かない、閉じないことで、血液の流れが滞ります。高齢の方に多く、治療法が大きく進歩した領域です。心臓弁膜症とは?
心房細動 ― 脈が不規則になり、心臓の効率が落ちます。心不全と互いに悪化させ合う関係にあります。心房細動とは?
心筋症 ― 心臓の筋肉そのものの病気です。この中で、高齢の方の心不全に隠れていることがあるのが心アミロイドーシスです。心臓の壁が厚くなり、心エコーだけでは高血圧による肥大と見分けにくいことがあります。治療薬のある病気なので、疑わしい場合は専門的な検査ができる施設へご紹介します。
心不全を悪化させる背景
原因ではないけれど、心不全を進めたり、症状を強くしたりするものがあります。ここは手をつけやすい部分です。
睡眠時無呼吸 ― 夜間に何度も呼吸が止まると、心臓に繰り返し負担がかかります。ガイドラインは、中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸を伴う心不全の方に、CPAP治療を考慮するとしています。いびきを指摘される、日中に強い眠気があるという方は睡眠時無呼吸症候群とCPAP治療をご覧ください。
貧血・鉄欠乏 ― 血液が酸素を運びにくくなり、息切れやだるさが強く出ます。貧血がなくても鉄が足りていないことがあり、心不全の方では珍しくありません。血液検査で確認できます。鉄欠乏性貧血とは
腎機能の低下 ― 心臓と腎臓は互いに支え合っており、片方が弱るともう片方も弱ります。使える薬の量にも関わるため、定期的に確認します。慢性腎臓病(CKD)とは
肥満 ― 体重そのものが心臓の仕事量を増やします。前述のとおり、BNPが低めに出る原因にもなります。
感染症・薬 ― 風邪やインフルエンザ、肺炎をきっかけに悪化することがあります。一部の痛み止め(NSAIDs)は体に水をためやすくするため、心不全のある方は市販薬でも一度ご相談ください。
受診の目安
すぐに受診してください
- 安静にしていても息が苦しい
- 横になれないほど息苦しい、夜中に息苦しさで目が覚める
- 桃色の泡のような痰が出る
- 数日で2〜3kg以上、体重が増えた
- 胸の痛みや圧迫感が続いている
- 意識が遠のく、失神した
息切れに胸の痛みや失神を伴う場合は、時間を置かずに受診してください。 夜間や休日であれば、救急外来へお願いします。
迷った場合
- 階段や坂道での息切れが、以前より強くなってきた
- 夕方の足のむくみが続いている
- 健診でBNPや心電図、心エコーの異常を指摘された
「これくらいで受診してよいのか」と迷われる程度が、ちょうど良いタイミングです。 心不全は、早い段階ほどできることが多い病気です。
よくあるご質問
息切れがあると、心不全なのでしょうか?
息切れの原因は心臓だけではありません。肺の病気、貧血、甲状腺の病気、運動不足、体重の増加、不安によるものもあります。心臓が原因かどうかは、心電図・心エコー・血液検査で切り分けられます。 まずは調べてみることをおすすめします。
足がむくんでいます。心臓が原因でしょうか?
むくみの原因も一つではありません。長時間立ち仕事をされている方の夕方のむくみ、腎臓や肝臓の病気、静脈の病気、薬の影響でも起こります。心臓が原因のむくみは、両足に出て、押すと跡が残り、夕方に強くなるのが典型です。息切れを伴う場合はとくにご相談ください。
BNPやNT-proBNPが高いと言われました。心不全ですか?
高い=心不全、ではありません。 高齢、貧血、腎機能の低下、肺の病気、不整脈でも上がります。ただ、心不全を疑って調べるきっかけにはなる値です。心エコーで確認するのが次の一歩になります。
心エコーで「心臓の動きは正常」と言われました。心不全ではないということですか?
そうとは限りません。動きが保たれていても心不全になるタイプ(HFpEF)があります。 心臓が硬くなって血液を受け入れにくくなっている状態で、高齢の方や高血圧のある方に多く見られます。症状が続くようであれば、あらためてご相談ください。
心不全になると、薬はずっと飲み続けるのでしょうか?
基本的には続けていただきます。治療で心臓の動きが良くなることはありますが(HFimpEF)、薬をやめると再び低下することが知られています。 良くなったから不要になる、という性質の薬ではありません。副作用や飲みにくさがあれば、種類や量を調整できますので、自己判断で中止せずご相談ください。
体重が急に増えました。関係ありますか?
数日で2〜3kg増えたのであれば、脂肪ではなく水分です。 体に水がたまってきているサインの可能性があります。むくみや息切れが出る前の、いちばん早い警報だとお考えください。早めに受診してください。
福本医院での心不全診療
当院は大阪・心斎橋の内科・循環器内科です。院長は循環器専門医で、心不全の診断に必要な検査を院内で行えます。
- 心エコー検査 ― LVEFの測定、壁の厚さ、弁の状態を確認します
- 心電図・長時間心電図 ― 不整脈や心筋梗塞の跡を調べます
- 血液検査 ― BNP/NT-proBNP、腎機能、貧血、鉄、甲状腺機能
- 胸部レントゲン
入院や高度な治療が必要と判断した場合は、連携する病院へご紹介します。
受診の流れは福本医院の受診方法を、動悸や脈の乱れが気になる方は不整脈とは?をご覧ください。

参考文献・ガイドライン
ガイドライン
- 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン. 2025年改訂版 心不全診療ガイドライン. 2025年3月.
- 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン. 2020年版 心アミロイドーシス診療ガイドライン. 2020年3月.
主な臨床試験・総説
- Bauersachs J. Heart failure drug treatment: the fantastic four. Eur Heart J. 2021;42(6):681-683. doi:10.1093/eurheartj/ehaa1012
- Solomon SD, McMurray JJV, Vaduganathan M, et al. Finerenone in heart failure with mildly reduced or preserved ejection fraction (FINEARTS-HF). N Engl J Med. 2024;391(16):1475-1485. doi:10.1056/NEJMoa2407107
- Kosiborod MN, Petrie MC, Borlaug BA, et al. Semaglutide in patients with obesity-related heart failure and type 2 diabetes (STEP-HFpEF DM). N Engl J Med. 2024;390(15):1394-1407. doi:10.1056/NEJMoa2313917
- Packer M, Zile MR, Kramer CM, et al. Tirzepatide for heart failure with preserved ejection fraction and obesity (SUMMIT). N Engl J Med. 2025;392(5):427-437. doi:10.1056/NEJMoa2410027
- González-López E, Gallego-Delgado M, Guzzo-Merello G, et al. Wild-type transthyretin amyloidosis as a cause of heart failure with preserved ejection fraction. Eur Heart J. 2015;36(38):2585-2594. doi:10.1093/eurheartj/ehv338
福本医院(大阪市中央区・心斎橋)
内科・循環器内科
福本医院は大阪市中央区南船場にある内科・循環器内科です。大阪メトロ御堂筋線・心斎橋駅から徒歩2分、なんば(難波)からは1駅です。長堀橋・本町・四ツ橋からも徒歩圏内で、新町・堀江・立売堀をはじめ大阪市西区からも多くの患者様にご来院いただいております。
この記事の監修
福本医院
院長 福本 淳
内科・循環器内科
平成9年 神戸大学医学部医学科卒
医学博士
循環器専門医(登録番号15490)

























