この記事のポイント

  • CKM症候群は肥満・高血圧・糖尿病・CKD・心疾患をまとめて考える新しい概念
  • 肥満→生活習慣病→CKD→心不全・脳卒中へ進行する
  • 睡眠時無呼吸症候群も重要なリスク因子
  • ステージ2〜3で見つけることが将来の予防につながる
  • 健診異常は早めに相談を

 

CKM(心腎代謝)症候群のステージ0〜4をわかりやすく示した図解。ふくぼ先生のイラストを用いて、肥満から高血圧・糖尿病、慢性腎臓病(CKD)、動脈硬化を経て、心筋梗塞・心不全・脳卒中へ進行する流れとリスクの上昇を説明している。

CKM(心腎代謝)症候群は、肥満や内臓脂肪から始まり、高血圧・糖尿病・慢性腎臓病(CKD)を経て心血管疾患へ進行します。ステージ3までに見つけて進行を防ぐことが大切です。

 

目次

  1. はじめに
  2. CKM症候群(心腎代謝症候群)とは?
  3. CKM症候群はどのように進行する?
  4. CKMステージ分類
  5. 慢性腎臓病(CKD)は心臓病のリスクを高める
  6. 糖尿病と脂肪肝(MASLD)も重要
  7. CKM症候群セルフチェック
  8. こんな健康診断結果の方は要注意
  9. 福本医院でできること
  10. CKM症候群で本当に大切なこと
  11. まとめ
  12. よくある質問(FAQ)
  13. 参考文献

 

はじめに

健康診断で

  • 血圧が高い
  • 血糖値が高い
  • コレステロールが高い
  • 脂肪肝を指摘された
  • 腎機能が低下していると言われた

ことはありませんか?

 

福本医院の診察室で、いのねえが健診結果票を見ながら、ふくぼ先生から健康診断結果の説明を受けているイラスト。血圧・コレステロール・血糖値・肝機能・腎機能などの健診項目について相談している様子。

これらは別々の病気のように見えますが、実は互いに深く関連しています。

2026年、米国心臓協会(AHA)、米国心臓病学会(ACC)、米国糖尿病学会(ADA)、米国腎臓学会(ASN)は、心臓・腎臓・代謝の病気を一体として考える「CKM症候群(心腎代謝症候群)」の診療ガイドラインを発表しました。

CKM症候群は、これからの生活習慣病診療の中心となる可能性がある新しい考え方です。

従来は高血圧、糖尿病、慢性腎臓病を別々の病気として治療していました。しかし実際には互いに密接に関連しており、まとめて管理した方が心筋梗塞や心不全を予防できることが分かってきました。

 

CKM症候群とは?

CKMとは、

  • C:Cardiovascular(心血管)
  • K:Kidney(腎臓)
  • M:Metabolic(代謝)

の頭文字を取ったものです。

高血圧、糖尿病、肥満、脂質異常症、慢性腎臓病(CKD)などが互いに影響し合いながら進行し、最終的に心筋梗塞、脳卒中、心不全などにつながる一連の病態を指します。

従来は、

  • 循環器内科
  • 糖尿病内科
  • 腎臓内科

が別々に診療することが多くありました。

しかし実際には、これらの病気は密接につながっていることが分かってきました。

 

CKM症候群はどのように進行する?

CKM症候群は、心臓病、腎臓病、糖尿病が突然発症する病気ではありません。

多くの場合は、

肥満・内臓脂肪増加

ホテルの朝食ビュッフェで、高カロリーな料理やクロワッサンを楽しそうに食べている、黄緑のワンピース姿のちょいぽちゃのいのねえのイラスト。朝日が差し込む明るいホテルレストランで、胸には福本医院のロゴマークが入っている。

高血圧・糖尿病・脂質異常症

福本医院の公式キャラクター「いのばあ」が、オムロンのBluetooth対応上腕式血圧計を右上腕に装着し、スマートフォンのOMRON connectアプリで家庭血圧を確認しているイラスト。高血圧の家庭管理を表現。

いのばあが椅子に座り、マンジャロ(チルゼパチド)を腹部に皮下注射しているイラスト

慢性腎臓病(CKD)

慢性腎臓病を心配する福本医院キャラクター「いのばあ」が椅子に座り、eGFR 38mL/min/1.73m²、タンパク尿2+と記載された検査結果票を見つめて困った表情をしているイラスト。顔や手足に軽いむくみが表現されている。

動脈硬化

心不全・心筋梗塞・脳卒中

息切れして胸を押さえる福本医院公式キャラクター「いのばあ」(心不全の症状イメージ)

という流れで徐々に進行します。

特に内臓脂肪は単なる脂肪の蓄積ではありません。

炎症や酸化ストレスを引き起こし、

  • 血管
  • 心臓
  • 腎臓

に負担をかけることが知られています。

さらに、睡眠時無呼吸症候群(OSA)はこの流れを加速させる可能性があります。

OSAでは睡眠中に低酸素状態が繰り返されることで、

  • 血圧上昇
  • 交感神経の活性化
  • インスリン抵抗性の増加
  • 全身の炎症

が生じます。

その結果、

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 慢性腎臓病(CKD)
  • 心房細動
  • 心不全

などのリスクが高まることが知られています。

実際に、肥満、高血圧、睡眠時無呼吸症候群はしばしば同時にみられ、互いに悪影響を及ぼしながらCKM症候群を進行させます。

 

CKMステージ分類

ステージ0

肥満や代謝異常がなく、CKMリスク因子が認められない状態です。

ステージ1

過剰な脂肪蓄積や脂肪組織の機能異常が認められる段階です。

肥満や内臓脂肪蓄積が中心となります。

ステージ2

高血圧、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病などの代謝リスク因子が出現した状態です。

健康診断で異常を指摘される方の多くはこの段階に該当します。

ステージ3

まだ症状はないものの、動脈硬化や前心不全などの心血管障害が始まっている状態です。

冠動脈石灰化や心臓バイオマーカー異常などが含まれます。

ステージ4

心筋梗塞、狭心症、心不全、脳卒中など、実際に心血管疾患を発症した段階です。

 

CKM(心腎代謝)症候群のステージ0〜4をわかりやすく示した図解。ふくぼ先生のイラストを用いて、肥満から高血圧・糖尿病、慢性腎臓病(CKD)、動脈硬化を経て、心筋梗塞・心不全・脳卒中へ進行する流れとリスクの上昇を説明している。

 

健診結果

CKMステージ

BMI25以上

ステージ1

高血圧

ステージ2

HbA1c高値

ステージ2

eGFR低下

ステージ2

心不全

ステージ4

 

慢性腎臓病(CKD)は心臓病のリスクを高める

慢性腎臓病は単なる腎臓の病気ではありません。

eGFR低下や尿蛋白がある方では、

  • 心筋梗塞
  • 心不全
  • 脳卒中

のリスクが高くなることが知られています。

今回のガイドラインでは、

  • eGFR
  • 尿アルブミン/クレアチニン比(UACR)

の定期的な評価が推奨されています。

実際には、CKD患者さんの多くは腎不全よりも心血管疾患で生命予後が左右されます。

そのため腎臓だけでなく、心臓も同時に評価することが重要です。

 

糖尿病と脂肪肝(MASLD)も重要

糖尿病患者さんでは、

MASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)

の評価も重要です。

脂肪肝は単なる肝臓の病気ではなく、

  • 糖尿病
  • 動脈硬化
  • 心血管疾患

と深く関係しています。

ガイドラインでは、

FIB-4 index

を用いた肝線維化リスク評価が推奨されています。

 

福本医院のふくぼ先生が、小型ポケットエコーを使用して、病衣姿でベッドに横になったいのぱぱのお腹を腹部エコー検査している3Dイラスト。「脂肪肝ですねぇ」という吹き出し付き。

健康診断で脂肪肝を指摘された方へ。福本医院では、腹部エコーやFIB-4 index、MRIを用いて、脂肪肝や肝線維化リスクを評価しています。

 

CKM症候群のセルフチェック

以下の項目に当てはまるものはありますか?

□ 高血圧がある

□ 糖尿病がある

□ LDLコレステロールが高い

□ BMI25以上である

□ 睡眠時無呼吸症候群がある

□ eGFRが60未満と言われた

□ 尿蛋白を指摘された

□ 脂肪肝と言われたことがある

□ 心房細動がある

3項目以上当てはまる方は、CKM症候群のリスクが高い可能性があります。

 

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こんな健診結果の方は要注意

  • 血圧140/90以上
  • HbA1c 6.5%以上
  • LDL 140以上
  • eGFR 60未満
  • 尿蛋白陽性
  • BMI25以上

 

福本医院でできること

福本医院では、

  • 健康診断
  • 高血圧診療
  • 糖尿病診療
  • 心電図検査
  • 心エコー検査
  • ホルター心電図検査(最長7日間)
  • 睡眠時無呼吸症候群検査
  • 慢性腎臓病評価

を行っています。

生活習慣病を別々の病気としてではなく、心臓・腎臓・代謝をまとめて評価することを大切にしています。

リリー看護師が、上半身裸のいのぱぱの胸にOMRON Heartnoteを装着し、防水フィルムを貼っている様子を描いた福本医院オリジナルキャラクターのイラスト。

自宅のベッドで簡易PSG検査(簡易睡眠時無呼吸検査)を受けながら、いびきをかいて眠っている「いのぱぱ」のイラスト。鼻カニューレと指の酸素センサーを装着している。

 

CKM症候群で本当に大切なこと

CKM症候群の目的は、心筋梗塞や脳卒中、心不全が起こってから治療することではありません。

これらを発症する前に見つけ、予防することです。

CKMステージ4は、

  • 心筋梗塞
  • 狭心症
  • 心不全
  • 脳卒中

などを発症した状態です。

命に関わるだけでなく、後遺症による生活の質の低下や寝たきりにつながることもあります。

一方で、ステージ2やステージ3の段階では、自覚症状がほとんどないことも少なくありません。

しかし、この段階で適切な治療や生活習慣改善を行うことで、

  • ステージ2からステージ1への改善
  • ステージ3からステージ4への進行予防

が期待できます。

高血圧、糖尿病、脂肪肝、慢性腎臓病、睡眠時無呼吸症候群は、それぞれ別の病気ではありません。

将来の心不全や脳卒中につながる可能性がある「CKM症候群」の一部として考えることが重要です。

健康診断で異常を指摘された方は、「まだ症状がないから大丈夫」ではなく、「今が予防のチャンス」と考えていただければと思います。

 

まとめ

CKM症候群(心腎代謝症候群)は、肥満、高血圧、糖尿病、慢性腎臓病、脂肪肝、睡眠時無呼吸症候群、心血管疾患を一体として考える新しい概念です。

健康診断で異常を指摘された段階から適切な治療や生活習慣改善を行うことで、将来の心筋梗塞や心不全、脳卒中の予防につながる可能性があります。

気になる症状や健診異常がある方は、お気軽にご相談ください。

 

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よくある質問(FAQ)

Q. CKM症候群とは何ですか?

CKM症候群(心腎代謝症候群)は、心臓(Cardiovascular)、腎臓(Kidney)、代謝(Metabolic)の病気を一体として考える新しい概念です。

Q. CKM症候群は新しい病気ですか?

病気そのものが新しいわけではありません。肥満、高血圧、糖尿病、慢性腎臓病、心血管疾患の関連性をまとめて捉える考え方です。

Q. CKM症候群の原因は何ですか?

肥満や内臓脂肪の蓄積を背景に、高血圧、糖尿病、脂質異常症などが相互に影響しながら進行します。

Q. CKM症候群は危険ですか?

進行すると心筋梗塞、心不全、脳卒中など重大な病気につながる可能性があります。

Q. CKM症候群は治りますか?

早期であれば生活習慣改善や適切な治療によって改善が期待できます。

Q. CKM症候群は何科を受診すればよいですか?

内科、循環器内科、糖尿病内科、腎臓内科などが対象ですが、総合的な評価が重要です。

Q. CKMステージ2とは何ですか?

高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病などのリスク因子が出現した状態です。

Q. CKMステージ3とは何ですか?

自覚症状はなくても動脈硬化や前心不全などが始まっている状態です。

Q. CKMステージ4とは何ですか?

心筋梗塞、狭心症、心不全、脳卒中などを発症した状態です。

Q. 健康診断で血圧が高いと言われました。CKM症候群ですか?

高血圧はCKM症候群の重要なリスク因子です。ほかの異常も含めて評価が必要です。

Q. 健康診断でeGFR低下を指摘されました。どうすればよいですか?

慢性腎臓病(CKD)の可能性があります。再検査や尿検査を受けることをおすすめします。

Q. 尿蛋白はCKM症候群と関係ありますか?

あります。尿蛋白は腎障害のサインであり、心血管疾患リスクとも関連しています。

Q. 脂肪肝はCKM症候群に含まれますか?

含まれます。MASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)はCKM症候群と深く関係しています。

Q. 睡眠時無呼吸症候群はCKM症候群と関係ありますか?

あります。高血圧、糖尿病、心不全、心房細動などのリスクを高めることが知られています。

Q. BMIが25以上だとCKM症候群ですか?

BMI25以上は肥満に該当しますが、ほかのリスク因子の有無も含めて判断します。

Q. CKM症候群とメタボリックシンドロームの違いは何ですか?

CKM症候群はメタボに加え、慢性腎臓病や心血管疾患まで含めて考える概念です。

Q. CKM症候群は若い人でもなりますか?

はい。肥満や生活習慣の変化により若年層でも増加しています。

Q. CKM症候群の予防法はありますか?

減量、運動、減塩、禁煙、適切な睡眠、生活習慣病の治療継続が重要です。

Q. Apple WatchでCKM症候群は分かりますか?

CKM症候群そのものは分かりませんが、不整脈や睡眠時無呼吸症候群の発見につながる場合があります。

Q. 福本医院ではCKM症候群の相談ができますか?

健康診断、高血圧、糖尿病、慢性腎臓病、睡眠時無呼吸症候群、心不全リスクなどを総合的に評価しています。

 

 

参考文献

1. Ndumele CE, Newby DE, de Boer IH, et al.

2026 AHA/ACC/ADA/ASN Guideline for the Prevention, Detection, Evaluation, and Management of Cardiovascular-Kidney-Metabolic Syndrome.
Circulation. 2026.

【解説】
CKM症候群に関する初の診療ガイドライン。AHA、ACC、ADA、ASNが合同で策定し、心血管疾患・腎疾患・代謝疾患を統合的に管理する新たな診療指針を示した。

https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIR.0000000000001453

2. Ndumele CE, Newby DE, de Boer IH, et al.

2026 AHA/ACC/ADA/ASN Guideline for the Prevention, Detection, Evaluation, and Management of Cardiovascular-Kidney-Metabolic Syndrome.
Journal of the American College of Cardiology (JACC). 2026.

【解説】
Circulationと同時掲載されたJACC版。循環器領域の観点からCKM症候群の診断・予防・治療戦略を詳述している。

https://www.jacc.org/doi/10.1016/j.jacc.2026.03.056

3. Ndumele CE, Rangaswami J, Chow SL, et al.

Cardiovascular-Kidney-Metabolic Health: A Presidential Advisory From the American Heart Association.
Circulation. 2023;148:1606-1635.

【解説】
CKM症候群という概念を初めて提唱したAHAのプレジデンシャルアドバイザリー。2026年ガイドラインの基盤となった重要文献。

https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIR.0000000000001184

4.Ndumele CE, Rangaswami J, Chow SL, et al.

A Synopsis of the Evidence for the Science and Clinical Management of Cardiovascular-Kidney-Metabolic Syndrome: A Scientific Statement From the American Heart Association.
Circulation. 2023;148:1636-1664.

【解説】
CKMステージ0〜4の分類、スクリーニング方法、予防・治療戦略の科学的根拠をまとめたAHA声明。2026年CKMガイドラインの重要な土台となった文献。

https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIR.0000000000001186

5. Khan SS, Matsushita K, Sang Y, et al.

Development and Validation of the American Heart Association Predicting Risk of Cardiovascular Disease Events (PREVENT) Equations.
Circulation. 2024;149:430-449.

【解説】
AHAが新たに提唱したPREVENTリスク予測モデルの原著論文。BMI、eGFR、HbA1cなどを含めた包括的な心血管リスク評価を可能にした。

https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIRCULATIONAHA.123.067626

6. American Heart Association

PREVENT™ Online Calculator

【解説】
PREVENTリスクスコアを実際に計算できるAHA公式ツール。CKMガイドラインでも推奨されている。

https://professional.heart.org/en/guidelines-and-statements/prevent-calculator

7. Kidney Disease: Improving Global Outcomes (KDIGO)

KDIGO 2024 Clinical Practice Guideline for the Evaluation and Management of Chronic Kidney Disease

【解説】
慢性腎臓病(CKD)の国際標準ガイドライン。eGFRと尿アルブミン(UACR)を用いたリスク評価が推奨されている。

https://kdigo.org/guidelines/ckd-evaluation-and-management/

8. American Diabetes Association

Standards of Care in Diabetes—2026

【解説】
糖尿病診療に関する最新の国際標準ガイドライン。GLP-1受容体作動薬やSGLT2阻害薬の位置づけを理解する上で重要。

https://diabetesjournals.org/care/issue/49/Supplement_1

 

福本医院は大阪市中央区南船場にある内科・循環器内科です。

心斎橋、長堀橋、本町、四ツ橋から徒歩圏内にあり、新町・堀江・立売堀をはじめ大阪市西区からも多くの患者様にご来院いただいております。

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この記事の監修

福本医院

院長 福本 淳

内科・循環器内科

平成9年 神戸大学医学部医学科卒

医学博士

循環器専門医(登録番号15490)

経歴について、詳しくはこちら

当院について

外国人患者様へのご案内|完全予約制・日本語診療について / Information for International Patients

【ラジオ出演】福本医院 院長と総合診療、感染症専門医が生放送で解説|総合診療と感染症の正しい知識 📻 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」出演のご報告 心斎橋の内科・循環器内科

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